2007年度試合結果
■関西大学学園祭 ”乾坤一擲” 最終戦■
2007.11.4(日) 11:00
関大コロシアム
【オープニングマッチ 15分一本勝負】
○ ヒダイガーマスク
4分48秒
ジャーマンスープレックスホールド
グレート・BUTA ×
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学園祭最終日のオープニングマッチは“みんなのヒーロー”ヒダイガーマスクと“悪の化身”グレート・BUTAの一騎討ち。
開始早々、華麗な動きでブタを揺さぶるヒダイガーはタイガースピン、ソバットで牽制。 必死に喰いつこうとするブタも得意の毒霧→シャイニングウィザードで流れを引き戻そうとするが、最後は一瞬のスキを突いたヒダイガーがジャーマンスープレックスホールドでゴング。 4回生のヤリたい放題は幕を閉じた。
【セミファイナル 30分一本勝負】
× チェリノマサヒロ
7分36秒
ウォーターボーイ
ワッショイ市山 ○
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避けて通られぬ運命。すなわち天命。
チェリノマサヒロとワッショイ市山が学園祭最終日に激突した。 そこは2人にしか分からない領域、宇宙を越えた異次元空間。 これぞニュースタイルプロレス。
超人にしか分からない戦いにレフェリーはついていけず、試合の途中で本気で怒り始める。 レフェリーに叱られた2人は記者会見を開き謝罪後、精神と時の部屋に入り反省し、そしてついに新スタイルを確立した。 次の瞬間、リングには水が、そして水着姿の2人が、シンクロコールが。 つまり2人と観客はシンクロ率137%を越え、会場は一体化したのである。
これぞ、マンパワー。中には涙を流す観客もいた。
【メインイベント 10分十一本勝負】
極道邪神
× ベノワ
7分36秒
6本奪取
ワッショイ市山 ○
マグニチュード本田
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10分11本勝負で行われた今年の学園祭最終試合。
いきなり邪神のマッスルボンバーが決まり1本取られた2回生タッグ。 その後どんどんフォールが決まり、5-3と3回生が有利に試合を進めるが、新時代を築きたい2回生タッグが盛り返し5-5に。
最後は市山がダイビングワッショイプレスを決め、2回生タッグが勝利を収めた。
マイクで市山は新たな時代の到来を宣言、2回生二人がKWAを担う存在であることをアピールした。
志は新たな戦士達へ継がれて往く
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