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2007年度試合結果


■学園祭ツアーシリーズ2007 “乾坤一擲”　第一戦■ 2007．11．1（木）　　14:00 関大コロシアム
【オープニングマッチ　15分一本勝負】
○　ラス・カルネス	4分22秒ラ・マヒストラル	マンモス松田　×
詳細　今年の学祭は初出場の二人による幕開けとなった。終始押し続けたマンモスだったが、ラス・カルネスが隙をついて腰布をかぶせて丸め込み、勝利をかすめ取った。

【第2試合　20分一本勝負】
○　ジャンボ鶴橋	9分11秒ラリアート→体固め	アッパーテイカー　×
詳細　雨が降る中行われた一戦。 '07年度のスーパールーキー、アッパーテイカーがジャンボをサモハンドロップで投げちぎったが、やはりヘビー級チャンピオンのラリアートに沈む結果となった。

【第3試合　ジャンボ鶴橋指名試合マグニチュード本田スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負】
×　マグニチュード本田	7分28秒ノートンさんによるダブルラリアート	市原竜也　×
詳細　ジャンボ鶴橋が本田の実力を試すために仕組んだこの試合。ジャンボが連れてきたのはなんと「デ○ノート」に出演していた市原竜也だった。しかしレスラーではない市原が本田の相手になるはずもなく、ボコボコにされてしまう。　相手が弱すぎて不機嫌な本田は、ゴミをポイ捨てするかのごとく市原をゴミ捨て場にポイ。しかし、ゴミ捨て場から帰ってきた市原の手にはあの“デスノート”が握られていた。デスノート効果で急に強くなった市原。勇猛果敢に攻め立てる市原だったが、そこでリングに謎の外国人が乱入。「That is my note. My name is Norton.」戸惑う市原と本田。「私の名前はノートンです、名前はノートンです、……ノートンですノートンデスノートンデス」そして気付いた。「デスノート!!」時既に遅く、二人にノートンさんのダブルラリアートが炸裂し3カウント。　勝者ノートンさんは破れたノートを大事そうに抱え、去っていった。

【セミファイナル　45分一本勝負】
×　若林源三	10分58秒マッドスプラッシュ→片エビ固め	ベノワ　○
詳細　気合爆発で突撃するベノワと、技術と貫録でそれを払いのける源三。高い技術に裏打ちされた固め技でベノワの動きを封じ、さらにコスチュームを奪ってベノワの真似。徹底的に余裕を見せつける動きでベノワをこき下ろす源三だった。　ベノワも引き下がらず、源三の目も点になるような猛攻で押し返す。しかし徐々に火のついてきた源三も、ベノワに勝るとも劣らぬヤングボトムで反撃。源三が流れを掌握したかに思われたが、ベノワも意地まかせのベノワボトムで反撃。試合は先の読めぬまま終盤へ。　互いの髪を掴んでのチョップ合戦を経て、源三のツイスター→フロッグスプラッシュの最強コンボ。ベノワも不完全ながらツイスターの反撃など、両者の意地と魂が交錯する。　技量では終始源三が勝っていたが、最後の最後で雌雄を決したのは奇しくも気合。 2連続、試合を通じて3度目のベノワボトムの末、秘奥義のマッドスプラッシュでベノワが3年先輩の源三から辛勝した。

【メインイベント　KWA Jr．ヘビー級選手権試合時間無制限一本勝負】
《王者》 ×　ＨＩＫＡＲＵ	17分48秒邪神風車固め	《挑戦者》極道邪神　○
＊ＨＩＫＡＲＵが2度目の防衛に失敗極道邪神が第24代KWA Jr.ヘビー級王者に
詳細　　　　　　　　邪神がベルト統一構想を宣言。それに反応したベノワと、先輩の勝手な取り決めにキレた本田が乱闘を起こす。　事の展開を見ていたヘビー級王者ジャンボ鶴橋が乱闘に割って入り、翌日のメインイベントで本田の持っているKWAヘビー級王座挑戦権を賭け、3人で勝負することを提案する。本田もその条件を飲み、2日目にベノワ、邪神、本田による、KWAヘビー級次期挑戦者決定3WAYダンスマッチが行われることとなった。

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