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2007年度試合結果


■関大オープンキャンパス決戦■ 2007.8.25（土）　　15:00 悠久の庭特設リング
【オープニングマッチ　20分一本勝負】
○　ジャンボ鶴橋	9分57秒ブレーンバスター→片エビ固め	マンモス・卓　×
詳細　新人デビュー戦ではタッグを組んだ二人がシングルで激突。　マンモスは新技ダブルアームスープレックスも繰り出し攻め立てるがジャンボの牙城は崩れない。　最後はラリアットを狙ったマンモスを逆にラリアートで黙らせ、高校生へのサービスと言わんばかりのブレーンバスターでトドメをさした。

【セミファイナル　スペシャル4WAYマッチ 30分一本勝負】
○　Super vuelo de 織田キャプテン・ライガー	9分32秒ふんどし式将軍絞め→ギブアップ	ラス・カルネススーパー・メタボリック・マシン　×
詳細　織田は試合が始まるとすぐさまコーナーに登り、高みの見物に興じているご様子。そんな織田を尻目に3人は試合を展開する。　序盤、メタボとラス・カルネスが結託。ライガーにラスの串刺しニー、メタボのスプラッシュ、そしてラスのキックと攻め立て二人仲良くアピール。攻められ続けるライガーだったがまずはドロップキック、そして「ライガーを下僕にしてやる」と言った織田を巻き込んでのチュンチュン攻撃、三人をまとめてコーナーに振るとシュッシュポッポ・ショウテイ。最後は織田への吊天井。やられ放題の織田は怒って入場時に手にしていた刀で切りかかろうとするが、ライガー決死の真剣白羽取りで防がれそのままラスにキックを喰らう。策が尽きたのか織田は撤退。その織田を目で追うライガーの一瞬の隙をついてメタボが丸め込み。　ここから丸め込みの素早い展開が始まるが、疲れたメタボが自分のコーナーに戻り水を飲んで休憩しているのをラスが発見。怒ってメタボの水を捨てるとメタボがブチ切れ、ラスにエメラルド・フロウジョンを炸裂させる。そのままメタボは捨てられた水の元へ。倒れこんでいるラスをライガーがフォールに行くがカウントは2.9。何度もライガーは丸め込むが、その度にラスは意地で返してヤァーポーズ。外で水を飲んでいたメタボも一緒にヤァーポーズ。それに納得できない二人がメタボにチョップの嵐。 3人の攻防が続いていたが、ここで突然ふんどし一丁になった織田が登場！メタボ、ライガー、ラスに将軍ラリアットを炸裂させ、起き上がってきたメタボへ将軍プレスからのふんどし式将軍絞めでギブアップを奪った。　終わってみればほとんど何もしなかった織田がおいしいところを独り占めする結果となった。

【メインイベント　45分一本勝負】
○　メガベノワ	12分35秒マッドスプラッシュ→片エビ固め	マグニチュード本田　×
詳細　赤いチャンチャンコ風の胴衣を纏い、モップを持って入場してきたメガベノワ。吐いた牛乳がお客さんにかかり、皆若干引き気味の中試合が開始された。　序盤、本田は自慢のパワーでメガベノワを攻め立てる。場外戦ではモップを使って攻撃するが、それにキレたメガベノワが巻き返し試合を優位に進める。スパインバスターが決まり仕上げにかかるメガベノワはマッドスプラッシュを狙うが失敗。本田の反撃が始まる。　ショルダースルー、シェイクハンズスープレックス、WHO（わんぱく本田落とし）と畳み掛けるが3カウントを奪うまでにはいかない。このまま本田のペースかと思われたが、メガベノワは自分の持ってきたモップを本田の顔に押し付けてのメガベノワボトム。しかし返されてしまう。必殺技を返されたメガベノワはモップを使った攻撃に出るが、本田がスピアーで返し必殺のファルコンアローを炸裂させる。本田がカバーし3カウントが決まったと思われたが、なんとレフェリーが失神していてカウントが入らず、幻の3カウントとなってしまった。　続いて本田が攻めようとした瞬間、メガベノワのミスト攻撃が決まる。視界を奪われた本田はメガベノワボトムを食らい、続いてのマッドスプラッシュに沈んだ。