2006年度試合結果
■プロレス関関戦■
2006.5.11(木) 12:10
経商前特設リング
【オープニングマッチ 30分一本勝負】
○ 成田こまち
12分38秒
ランニングニーアタック→エビ固め
ネクラブッチャー白石 ×
詳細
就職活動に追われ休む暇もない成田と、授業にも出ず毎日が日曜日な白石が対戦。
序盤を過ぎた辺りから実力では勝てない事を悟ったのか、怪しいポリバケツを持ち出した白石。 大量のゴミの中から凶器を取り出し攻めに入る。 やおい本で成田を殴り、レフェリーには女性用下着を被せる。 果てはカネの力で勝とうとするが、成田のトラースキックが決まりバケツの中へ。 最後はバケツごしにヒザ蹴りを放った成田が3カウントを奪った。
【メインイベント 60分一本勝負】
ジャンボ鶴橋
× HIKARU
18分00秒
革命ボム→ベノワ・清水のダブルフォール
ベノワ ○
マッハ清水
詳細
今年ももちろん関大生同士で行われたプロレス関関戦。 メインイベントは先日の新歓Uでベノワの誘いで結成された2回生の下剋上タッグと、HIKARU・ジャンボ鶴橋の3回生タッグ。
ベノワ・マッハ清水はHIKARUとジャンボのリングインを待たずに場外で奇襲をかけ、無理矢理試合を開始する。 ベノワがHIKARUをリングへ連れ戻し、ひそかに特訓していた清水との連携攻撃なども見せ、まさにHIKARUをタコ殴り。 ジャンボが救出に入ろうとするも、レフリーの制止を食らいなかなか入れない。 何とか逆転しタッチに向かうチャンスを得たHIKARUだが、攻められ続けた足の痛みでなかなか動けない。その隙に再び捕まえられてしまう。 その後何とかジャンボにタッチ、ジャンボはHIKARUの借りを返すべくリング上を暴れ回る。 清水・ベノワはジャンボを止めようとするも、暴走したヘビー級チャンプはそう簡単には止められない。 やっと連携のパンケーキを放ち鎮静に成功するも、ところがジャン鶴カッターをベノワに食らわしたジャンボがHIKARUへタッチ。 HIKARUは最後の力を振り絞りベノワと攻防、ジャーマンまで持ち込むが清水のカットにより3カウントは未遂に終わる。
とどめを刺すべくシャイニングウィザードを狙うHIKARUだが、何とそこにジャンボが乱入し、HIKARUにラリアット。 わけもわからず抵抗するHIKARUだが、ベノワのベノワボトム、清水のロケットキック、ジャンボの革命ボムを受け理解できないままカウントを3つ聞いてしまった。
ジャンボはマイクで不満を爆発させ、サマーファイトタウンで若林源三をヘビー級ベルトの次期挑戦者に指名した。
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