2005年度試合結果
■関関戦■
2005.5.13(金) 12:10
生協裏特設リング
【オープニングマッチ KWA正規軍 VS お笑い関西大学】
〔お笑い関西大学〕
× シマ・ビシャス
全本浩二
**分**秒
*****
〔KWA正規軍〕
成田こまち ○
ひかるげんぢ
詳細
KWA正規軍 VS お笑い関西大学タッグという異色の対決。
面白い事がしたいという全本・ビシャス組に対し、成田・ひかる組は真面目に試合をしようと試みる。 ところが試合開始のゴングの前に、全本とビシャスは突然オギャ〜のポーズでリングに寝てしまう。 どうすることもできない正規軍が近づいた瞬間、突然の巴投げ! 笑い→奇襲という攻撃で全本らがペースを握る。 ひかるの頭をボールにしてのサッカー。 ダウンしたひかるに催眠術でダメージを与えるなど、笑いの中にも攻撃ありと正規軍を苦しめる。 しかし成田が全本をビシャスの催眠術に誤爆させる事に成功し、ひかるとの連携攻撃で一気に畳み掛ける。 更にビシャスダイビングが誤爆。 デットリードライブをくらった全本、ビシャスに成田がWフランケンで試合を決めた。
【メインイベント KWAヘビー級選手権試合 時間無制限一本勝負】
○ ジェリド・マサ
**分**秒
*****
ジャンボ鶴橋 ×
詳細
両者長い間見合う。組んでは離れ、また睨み合う。 それだけでいつもの試合とは違う、只ならぬ雰囲気がリング上に流れる。
先に動いたのはジャンボだった。 ジェリドに精一杯のチョップで立ち向かうが、全く効かない。 ジェリドは両手を後ろに組んだ軍曹スタイルで、もて遊ぶかのようにジャンボをコーナーへ走らせる。 ジェリド、ジャンボを絞めて離さない。 そのまま倒れるジャンボにストンピングを浴びせ、ふらふら立ち上がるジャンボにチョップの嵐。 しかし、ジャンボも負けてはいない。 懸命に力をふりしぼりジェリドをコーナーに追い込んでチョップ。 得意技であるジャン鶴カッター、そしてブレーンバスターでジェリドに猛反撃を開始する。
両者共に視線は決して離さない。 ジェリドは再びジャンボを追い詰め、チョップから顔面ビンタ。 プロレス日和の生協裏に、只ひたすら力強い音だけが鳴り響く。 ジェリドの巨体の衝撃でジャンボは倒れこむ。 最後の力を振り絞り立ち上がるが、そこにジェリドがラリアットをくらわせ、finish!! ジェリドはベルトを死守したのだった。
ジャンボは試合後、負けた悔しさと、次回ヘビー級選手権試合への闘志とで胸がいっぱいだった…
今回はKWA専属リポーター・ジェネ子がお伝えしました〜☆
編集後記:ジェネ子は今からみんなのためにお家で手作りパンを作ります! みんなボックスで待っててねぇ☆彡
ジャンボ、いつでもかかってこい!!
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