2005年度試合結果
■新歓ジャイアントシリーズU■
2005.4.5(火) 13:00
経商ステージ特設リング
【オープニングマッチ 20分一本勝負】
○ 若林源三
11分08秒
ウォールオブヤング
ヒカル源氏 ×
詳細
きしょさ全開の源三は、ズルを発揮しながら序盤からヒカルを攻める。 腰に重点をおいた攻撃でヒカルから体力を奪う源三。 しかしヒカルも源三のズルを警戒しながら打ち合いやゼロ戦キックで応戦。 得意のフラッシングエルボーやシャイニング源氏で試合を決めにかかるが、惜しくもカウントは2。 必殺技のドラゴンスープレックスを狙うも源三が丸め込む。 最後は源三がスクールボーイから強引にウォールオブヤングを決め、ヒカルからギブアップを奪った。
【セミファイナル 30分一本勝負】
× 全本浩二
4分33秒
パワーボム→パワーボム
ジェリド・マサ ○
詳細
異常なまでの睨み合いから始まったこのセミファイナル。 しかしファーストコンタクト、ロックアップで突如として二人は消えた。騒然とする会場。 すると”新児童プロレス”と書かれた人形劇の見せ物小屋がリング上に現れ、ジェリドVS全本の新児童プロレスが始まった。
激しいチョップの打ち合いでプラスチック音がこだまする中、ジェリドの人形がドロップキックを放ち優勢に。 ボディースラムから滞空ブレーンバスターで全本人形はKO状態。 最後はパワーボムでピンホール勝ち。
ここで突然クラッカー音が経商に鳴り響く! 見せ物小屋が倒れると、なんと人形を操っていた二人がパワーボムからのホールドの形になっていた。 人形に続き、3カウントでジェリドが貫禄勝ちをおさめた。
【メインイベント 45分一本勝負】
○ 成田こまち
19分56秒
こまち・ラナ
ジャンボ鶴橋 ○
詳細
ジャンボは革命軍の旗を掲げ、成田へ宣戦布告。 序盤、力で攻めるジャンボに苦戦するも、こまちは持ち前のスピードを生かした攻撃でジャンボを攻める。 こまちは腕攻めをするが体脂肪率35%の腕にはびくともしない。
一方ジャンボは、得意のヘッドバッドや顔面ウォッシュでこまちの顔をB線に変形させた。 これに怒ったこまちは、こまちドライバーからムーンサルトを狙う。 しかしかわされ、ジャンボの豚足もとい剛腕ラリアット炸裂。 新技の無双も決まり終わったかと思われたがカウントは惜しくも2.9。 その後こまちは不知火からこまちラナでジャンボから見事3カウントを奪い、革命軍から何とかKWAを守る事が出来た。
かくめ〜にゃ!
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